その40
溺愛している相手に「ぶん」されても何ともないのですね。
でも溺愛していない人から見れば、「ぶん」されても痛くないと言う人は、ただの我慢強い人にしか見えないのです。
ところで、わかりました?この「血がポタポタ」のおまつさんを描きたいが故に、唐突に「子猫のぶん」を描いてしまったということが・・・
やっぱり作者は「深い」のではなく「安易」の方でした。
前に戻る
続きを見る