中学の同窓会

2004年2月22日

中学校時代の同窓会がありました。

小学校、中学校時代

私の人生暗かった〜〜〜
というか・・・

人前で積極的に喋る人間ではなく
運動系は全く駄目
かなり内向的
絵ばかり描いていた。

何十年も会わなかったんだから、みんな
私のことなど、覚えていないだろうなあ・・・
(卒業して以来初めて会う人もいます)

きっと同窓会場では寂しい思いをするだろうなあ・・・・
と、覚悟して行きました。

案の定、私の顔を見ても「誰?」
という反応。
でも話し始めた みんなの第一声は

「あ〜〜〜あ、あの漫画ばかり描いていた 大西さん!」

お・・・覚えられていた!!!!!

そして私自身すっかり忘れていたことが蘇りました。

中学時代

「漫画研究会」


なるものを
私は作ったのでした。
長い間封印していた思い出が
ドドドド・・・とあふれ出しました。

なんの強制もない
ただ好きに描いていただけの
グループでした。
同人誌も3冊作りました。
肉筆回覧誌で
3冊とも私が持っているはず!

現在の私の元は
あの頃、出来上がっていたと
ハッキリ再確認。

今からその同人誌を
引っ張り出してきて
見てみようと思います。

きっと
「こんな漫画を描いていてよくもまあ、
漫画家になると、宣言したなあ・・」と
背筋がゾワゾワとするに違いない。

そして
そんな漫画を描いていた 私が

小学校、中学校、・・・・・・

途切れず、ン十年の間、夢を追い続けてきたことを
少しだけ誉めてあげようかな
と思います。

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