さて、この間
私は、例によってぼんやりお茶を入れようとした
この時は先に書いたようなドジはなく
ちゃんと急須にお茶の葉を入れることに成功した
ここで私は油断した
気のゆるみはドジの元である
それはもともとゆるんでいる私自身が
一番よく肝に銘じているはずなのに
とにかく油断した
このあと、急須にお湯を入れるはずが
こともあろうに
お茶の缶になみなみとお湯を注いだのである
なんてこった!
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